まず最初に、8月から全国で続いた台風や水害、そして、
北海道胆振東部地震 
 被災された皆様に、こころからのお見舞いを申し上げます。

 とくに胆振東部地震に関しては、私も、身体生命に関わることはなかったものの、
仕事方面で変更や延期が出るなど、少なからぬ被害がありました。


 北海道に関してはまだまだ避難生活を余儀なくされている方々が
 札幌からそれほど遠くない場所にいらっしゃいます。
 
 交通、物流に関しても、完全に地震以前に戻ったといえない地域もあります。
 胆振東部、と名前がついてしまいましたが、
 地域名で言えば、日高にも、空知にも、石狩にも
 もっともっと 
 全道的に、おそらく史上初の大規模停電(ブラックアウト)や
 交通機関の停止、物流、とくに燃油の流通で
 つい最近まで辛い生活をしいられた人々、生活、地域、職業があります。

 ひきつづき、どうぞ北海道を気にかけていただければ幸いです。




 私にはできることは限られてしまうけれど、たとえば必要な情報を受け取ってまた流すとか、
 募金したり、支援行動を実際にするかたに協力したりなど、つづけながら、
 自分の仕事などをリカバーしていく所存です。



 今回は、被災の町村自治体レベルで、物資支援や支援ボランティア募集などの活動が
 ネットも経由して、きちんとコントロールされている印象があります。
 
 
 
 以下にご紹介する東京ボランティア・市民活動センターさまのwebpageには、
 ボランティアの需要と募集、
 義援金の寄せ先などが、
 最新情報を更新する形で掲載されておりますので、
 ぜひご覧下さい。
 〇平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報




 
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